野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
思春期から変化が生じる男女の体の違いや悩みなどへの解決と指導、また生殖の仕組みだけではなく、人間関係や性の多様性、LGBTQ+についてもお話がございました。性教育は、人権を理解する基礎となるものです。命を大切にする授業であり、一人一人の多様性を尊重し合うこの時代にとり大変重要な授業であると感じております。
思春期から変化が生じる男女の体の違いや悩みなどへの解決と指導、また生殖の仕組みだけではなく、人間関係や性の多様性、LGBTQ+についてもお話がございました。性教育は、人権を理解する基礎となるものです。命を大切にする授業であり、一人一人の多様性を尊重し合うこの時代にとり大変重要な授業であると感じております。
令和4年7月21日に国で開催されました第3回母子健康手帳、母子保健情報等に関する検討会において、妊娠、新生児、乳幼児、学童期、思春期に至る継続性について配慮する観点から、任意様式において学童期以降の健康状態を記録できるようにしてはどうかという意見が出ておりますことからも、本市といたしましては、この検討会を含む今後の国の動向について注視してまいりたいと考えております。
AYAというのは、思春期や若年成人を指す英語の頭文字を取ったもので、一般的に15歳から39歳までを指して、がん医療において用いられている言葉です。成長・発達段階でのがんですので、通学や進学あるいは就職や恋愛、結婚あるいは妊娠等々ライフステージが大きく変わる年代であり、将来設計や経済面での問題など、様々な課題を抱えているのが特徴と言われております。
金沢市では、思春期の子どもたちに配慮するとともに、落ち着いて学校生活を送る環境を整えたいということで、令和4年4月から全校での配置が決まったと伺っています。 石川県内では、羽咋市の全中学校トイレに常備しているとの報道もあります。
その時分は中学生なんで、思春期の真っ最中、真っただ中での授業です。話を聞きながら、ああ、なるほど、なるほど、そうなんだというふうに聞いておりました。 多くの勉強の中で特に印象に残っているのは「みんなは歯磨きしてますね。食事をする入り口はきれいに清潔にしなければなりません。もちろん手も洗わなければいけません。
こういった隠蔽については、思春期の子どもたちの感性は本当に鋭いものがあるというふうに思います。教育長も学校教育課長もその辺はよくご存じだろうというふうに思うんですけれども、私たち大人のうそ、おかしいことをおかしいと言えない大人にどう対応すればよいのかということは子どもたちはちゃんと見抜くんですよ。
特に思春期に入る年代のいじめの解決は簡単ではなく、対応のまずさから最悪の事態を招いている事例が後を絶ちません。女子生徒が自ら命を絶つ前日のアンケートで、いじめが続いていることをなぜ訴えなかったのだろうか、私なりに女子生徒の思いに寄り添い考えますと、「勇気を出していじめ被害を受けて訴えてきたのに、学校は何もしてくれない」との思いに至ったのではないのかなというふうに思います。
妊娠前から出産・新生児や児童、思春期の子供まで幅広く支援する見通しとなっています。 白山市としても、このことを受け、少子化対策として子供の政策を一元化する分かりやすいこども課を新設する考えはないのでしょうか。白山市に住みたいと思うような魅力あるコロナ禍の人口問題対策について、山田市長のお考えをお聞きしたいというふうに思います。 ○藤田政樹議長 中企画振興部長。
AYA世代とは、15歳から39歳までの思春期・若年成人を指します。国立がん研究センターと国立成育医療研究センターは、若い世代のがん患者に関する報告書を発表しました。これは、全国の844施設を対象にした調査結果で、がん患者の情報をデータベース化して治療などに活用する全国がん登録が始まった平成28年から2年間のデータを詳細に分析したものです。
2点目、ひきこもりに陥り思春期に社会とのかかわりを持てなくなった場合、大人になってからの適応がさらに難しくなると言われており、思春期のひきこもり対策は重要な課題といえます。本市における若い世代のひきこもりの実態について御答弁をいただき、その上で長期化防止、社会復帰への支援策などの取り組みについてお伺いいたします。
当然、思春期を迎えつつある中で、全員が「発達でこぼこ」と向き合いながら生活していくわけではないと思いますが、小学校卒業でさまざまな「発達でこぼこ」に対して、先生方の不断の指導により自立されていっているのでしょうか。当然、あくまで自立支援ですから、制度的には自立支援のための通級指導教室ですから、必要が、また要望がなくなれば不必要なものです。 野々市市内の中学校では全くその要望はないのでしょうか。
施策の実施はおのおのを単一事業で捉えるのではなく、妊娠期から出産、乳児、幼児、学童、思春期に至る、いわゆる子育て期までの各ライフステージにおいて必要な支援を複合的に実施しております。
学校教育における現状について、思春期女子生徒の約80%が月経随伴症状により勉強及びスポーツに負の影響を受けているにもかかわらず、生徒の多くは学校で相談できない実態があると報告されています。このことについて、学校現場は御認識しているのでしょうか、お尋ねいたします。 そこで、月経に関する正しい健康教育は、まずは運動部の顧問や保健体育の教師、相談窓口になる養護教諭に必要と思います。
小さいころにそういう補聴器をつける習慣ができていると、思春期でもつけると。小さいころにつけていないと、思春期になって、ちょっと聞こえにくい、授業中に聞こえにくいなんていうときに、やはり抵抗感があって補聴器がなかなかつけれないんだというような話を聞きました。 やはり市長がおっしゃるように、しっかりと使えて、聞こえにくい、しっかりとサポートしていくというようなところが大事かなというふうに思います。
クラスの人数が多くなり、学習指導や前期思春期を迎えた児童への生活指導などに難しさが増しています。このような現場実態に鑑み、小5と小6についても少人数授業加配教員を35人学級へと転用できるよう、市教委から県教委に要望していただきたいと考えますが、野口教育長のお考えをお伺いいたします。 ○黒沢和規議長 野口教育長。
さらに、麻疹と同様に、風疹は一般的には三日はしかと呼ばれていますが、学童期や思春期に多く発生します。風疹に一度感染すると、ほとんどの人は生涯風疹にかかることがないといわれていますが、最近、成人の発生や妊娠初期の女性が感染すると胎児に先天性風疹症候群を起こすこともあります。風疹は、麻疹同様、予防接種で防げる病気ですので、この対応についてもお聞かせください。
幼児期を過ぎた小学生と思春期を迎えようとする中学生を小中一体校と称して学ばせることには各方面から疑問の声が出されているだけに、十分な理解と合意が得られていません。なお、平成27年度までの事業費は約9億円となっており、今後、建設事業費は全体で40億円を超え、さらに、用地の取得、体育館の建設と続き、さらに事業費が増大するだけに、市民と議会への公開を求めておきたいと思います。 職員定数の削減です。
確かに経済的な面では今申し上げたところなんですけれども、やはり今回のアンケート調査を全体を通しまして、そういう経済的なそういうことで心配をされていることも確かに多いことは事実なんですけれども、やはりそれだけではなくて、仕事のことあるいは病気のこと、あるいは例えば思春期を、もちろんそういうお子さんのそういう子育てのこととか、もちろん学校のことも含めてですけれども、非常にやっぱり幅広い面で、そういった不安
幼児期を過ぎた小学生と思春期を迎えようとする中学生を小中校の一体的学校で学ばせることには、各方面から疑問の声が出されていることを指摘しておきたいと思います。 最後に、議員報酬の引き上げです。現在の報酬を3万円引き上げることによって、中核市では東大阪市と並んでトップの報酬となるものです。市民生活の実態からして、理解を得られるものではありません。 次に、請願、陳情についてです。
ただし、中学生は思春期を迎えた年ごろでありまして、他人の目を気にする余り、通級指導教室に通うこと自体に抵抗感を示す生徒がいるともお聞きしています。いろんな生徒がおりますので、生徒が在籍する学校の教員あるいは保護者の方のご意見を十分にお聞きして、対象となる生徒数の見込みなどが把握できましたら、県教委に対して教員の配置を要請していきたいと考えております。 ○議長(早川彰一議員) 西本議員。